CPUアーキテクチャのプロファイル |
Aプロファイル(アプリケーション)
全アーキテクチャ・プロファイルの中で最高性能
詳細はこちら
|
Rプロファイル(リアルタイム)
リアルタイム要件のシステム向けに最適化
詳細はこちら
|
Mプロファイル(マイクロコントローラ)
小型・低電力・高エネルギー効率のデバイス向けに設計
詳細はこちら
|
実装 | ArmプロセッサーIPの種類: Cortex-A、Neoverse、Cortex-X |
ArmプロセッサーIPの種類: Cortex-R |
ArmプロセッサーIPの種類: Cortex-M |
特長 |
|
|
|
最新版 | Armv9-AとArmv8-A | Armv8-R | Armv8-M |
ユースケース | PC、ノートパソコン、スマートTV、サーバー、ネットワーキング機器、スマートフォン、オートモーティブのヘッドユニット、クラウドストレージ、スーパーコンピューターなど、複雑な演算アプリケーション領域。 | 医療機器、自動車のステアリング、ブレーキ、信号、ネットワーキング、ストレージ機器、組み込み制御システムなど、安全性を重視するアプリケーションや確定的な応答が必要なアプリケーションにおけるリアルタイム応答要件。 | エネルギー効率、消費電力、サイズの優先。セキュリティ・プロセッサー、IoT、組み込みデバイス(ウェアラブル端末等)、小型センサー、コミュニケーション・モジュール、スマートホーム製品 |
それぞれのプロファイルを使用することで、異なる環境やユースケース向けにアーキテクチャを最適化できます。システム・オン・チップ(SoC)は、特定の製品クラス向けに設計されることが多く、複数のプロセッサーを採用し、異なるアーキテクチャ・プロファイルを実装することで、製品のエネルギー、パフォーマンス、セキュリティのニーズに対応しています。
新たな発見アーキテクチャについて – Armが提供する入門テクニカルガイドのライブラリで、Armアーキテクチャの詳細をご覧いただけます。