FPGAでCortex-Mプロセッサーを簡単に利用可能
DesignStart FPGAでは、プロトタイピングと商用展開に向けてFPGA設計で使用する、Cortex-M1およびCortex-M3ソフトCPU IPを今すぐ無料で利用できます。
IPの利用、設計、統合を簡素化
Cortex-MソフトIPは、FPGAパートナーのツールフローにシームレスに統合されているため、すぐにFPGA設計を開始できます。
迅速かつ容易なソフトウェア開発
オープンソースコード、ライブラリ、RTOS、コンパイラ、デバッガーなどの、Armの広範なエコシステムにより、ソフトウェア開発を加速できます。
Cortex-M CPUとFPGAの柔軟性
単一のソフトウェアベースで製品を製作し、拡張できる基盤を提供します。Arm IPにより、FPGA、SoC、ASIC、MCUのデバイスで、幅広い性能レベルが得られます。
DesignStart FPGAへのアクセス
当社のFPGAパートナーを選んで、Cortex-M1およびCortex-M3ベースの設計を開始してください。
Xilinxによる設計
XilinxのVivado Design Suiteを使用して、Cortex-M1およびCortex-M3ソフトIPをXilinx FPGAにドラッグアンドドロップします。
Gowinによる設計
Gowin IP GeneratorでCortex-M1およびCortex-M3ソフトIPに迅速かつ簡単にアクセスして、RTL設計のプッシュボタンをインスタンス化します。
*Cortex-M1およびCortex-M3プロセッサーIPは、完全リリース版の品質(REL)を持ち、大規模な導入に適しています。サンプルシステム、ボード・サポート・パッケージ、ツール統合は、ベータ版としてリリースされ、継続して更新と改善が行われます。最新の情報は、DesignStartコミュニティでご確認いただけます。